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Media Jepang
改正出入国管理法 きょう施行 難民申請3回目以降 強制送還対象
NHK   | Juni 10, 2024
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申請を3回以上退けられたのちに難民と認定された人は、今回の法改正で迫害のおそれがある人が見過ごされてしまわないかと不安を募らせています。
名古屋市に住むキン・マウン・ソーさんは(45)ミャンマーのイスラム教徒の少数派ロヒンギャで、2007年に日本に来ました。
政治活動を理由に当局から捜索を受けるなどしたため、身の危険を感じ、国を逃れたということです。
ミャンマーでロヒンギャは長く差別の対象となっていて、軍による大規模な掃討作戦で大勢の人が殺害されるなどしてきました。
キン・マウン・ソーさんは日本の保護を求めてこれまでに4回、難民申請を行いましたが、「個別具体的な迫害事情は認められない」などとして、すべて不認定となりました。
「何回も説明したが、入管が認めてくれなかった。ミャンマーにかえされると思うと不安になった」ということで、4年前、(2020)不認定処分の取り消しと難民認定を求めて訴えを起こしました。
1審は訴えを退けましたが、2審の名古屋高等裁判所はことし1月、「迫害を受けるおそれがある」と判断し、難民として認めるよう国に命じたのです。
国は上告せず、判決は確定しました。
来日から17年、ようやく難民と認められましたが、今回の法改正で、難民として本来、保護されるべき人たちが、強制送還されてしまわないかと不安を募らせています。
キン・マウン・ソーさんは、「もし私が難民に認められていなかったら、改正法の施行でかえされる対象になっていた。ミャンマーにかえされれば殺されると思う。その責任をとれるのか、よく考えて法律を運用してほしい」と話していました。
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