Media Jepang
カブス 今永昇太 大リーグ移籍後最多11奪三振 14勝目
NHK
| September 17, 2024
18 0 0
0
カブスは本拠地のシカゴでアスレティックスと対戦しここまで13勝3敗と好調を維持している今永投手は中5日で先発登板しました。
今永投手はプレーボール直後の先頭バッターに初球を打たれていきなりスリーベースヒットを許しましたが、続くバッターからは低めの変化球で三振を奪うなどタイムリーは許さずランナーをくぎ付けにし1回を無失点で切り抜けました。
カブス打線はそのウラ、ツーアウトから3番・指名打者で出場した鈴木誠也選手がレフト前に運び7試合連続ヒットで塁に出たあと後続のバッターのタイムリーヒットで先制のホームを踏みました。
さらに2回は打者8人とつながって一挙5点を奪うなど序盤に6対0とリードを広げました。
援護をもらった今永投手は3回、ツーランホームランで2点を失いましたが、後続のバッターは低めの変化球と高めの速球も生かして3者連続で三振を奪いました。
その後は持ち味の高低差を生かしコーナーも鋭くついて三振を積み上げ、6回2失点でマウンドを降り大リーグ移籍後、自己最多を更新する11個の三振を奪いました。
球数は99球打たれたヒットが5本、フォアボールが2つ、防御率は3.03となりました。
また、今永投手は今シーズンの投球回数が166回と3分の1イニングとなり、シーズンの規定投球回「162」に到達しました。
試合はカブスが9対2で勝ち今永投手が14勝目をマークしました。
また、鈴木選手はこの試合5打数3安打の固め打ちで、打率が2割7分8厘に上がりました。
komentar
Jadi yg pertama suka