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トランプ前大統領 “暗殺未遂”めぐり民主党側を攻撃する姿勢
NHK
| September 17, 2024
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トランプ前大統領がゴルフをしていた場所の近くで銃を所持していたとして拘束された男は、現場付近におよそ12時間前からいた疑いがあることが分かりました。捜査当局は男を銃の不法所持の疑いで訴追するとともに暗殺未遂事件の可能性があるとして調べています。
アメリカ南部フロリダ州で15日午後、ゴルフ中のトランプ前大統領を警護していたシークレットサービスが、ライフル銃のようなものが木の間から突き出ているのを見つけ発砲し、現場から車で逃走した男がその後、拘束されました。
拘束されたのはライアン・ラウス容疑者(58歳)で16日、銃の不法所持の疑いで訴追されました。
裁判所に提出された資料によりますと、ラウス容疑者は15日午前2時前からシークレットサービスの発砲を受けて逃走するまで、およそ12時間にわたってゴルフ場付近にいた疑いがあることが、携帯電話の位置情報の記録から分かったということです。
アメリカメディアによりますと、ラウス容疑者はロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援する活動に関わっていたということです。
アメリカメディアはラウス容疑者がウクライナ情勢をめぐるトランプ氏の立場に不満を抱いていなかったかなど捜査当局が調べたと伝えていますが、事件の動機は明らかになっていません。
捜査当局はトランプ氏に対する暗殺未遂事件の可能性があるとして調べています。
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