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Media Jepang
「東京圏」 地価の平均4.6%上昇 上昇率は4年連続で拡大
NHK   | September 17, 2024
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埼玉県内では832地点の結果が公表され、住宅地ではかつて「東洋一のマンモス団地」とも言われた団地がある埼玉県草加市で地価が7%余り上昇しました。子育て世代の呼び込みに力を入れたリニューアルが進んだことなどが影響しているとみられます。
都道府県地価調査の結果によりますと、県内の地価の平均は、
▼住宅地で1.6%
▼商業地で2.7%
▼工業地で2.8%、それぞれ上昇しました。
このうち住宅地では、上昇率の上位10地点は、去年は都心に近い川口市がすべてを占めていましたが、ことしは草加市松原が2位に入り、地価は、去年1平方メートルあたり18万円でしたが、ことしは19万4千円となり7.8%上昇しました。
この調査地点の近くには、昭和30年代の後半に多くの賃貸住宅が建設され「東洋一のマンモス団地」とも言われた「草加松原団地」がありましたが、建物の老朽化や住民の高齢化が課題となっていました。
団地を管理するUR都市機構は地元の草加市などと連携してこの20年ほど子育て世代の呼び込みにも力を入れて団地全体のリニューアルを進めています。
かつて賃貸マンションだった敷地の一部を売却して子育て世代向けの分譲マンションの建設が順次、進められているほか、戸建て住宅のエリアも設けられました。
また大きな公園が新たに設けられたほか去年、複合商業施設や年中無休の小児科の診療所なども誘致しました。
調査にあたった不動産鑑定士の三田和巳さんは「埼玉県内では比較的割高なJR沿線の土地と比べると、草加市は値ごろ感があることに加え、団地で今後も続く開発への期待感から周辺の地価が上昇したとみられる」と話しています。
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