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アメリカ 副大統領候補がテレビ討論会で直接対決
NHK
| Oktober 2, 2024
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政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、全米を対象にした各種世論調査の平均では、9月24日時点で、民主党の副大統領候補、ウォルズ・ミネソタ州知事について「好ましい」と答えた人は40.7%「好ましくない」と答えた人は38.4%。
一方、共和党の副大統領候補、バンス上院議員について「好ましい」と答えた人は35.8%「好ましくない」と答えた人は45.8%となっていて、好感度ではウォルズ氏が上回っています。
バンス氏の好感度が低くとどまっている背景の一つには、自身の選挙区のオハイオ州のスプリングフィールドで「移民がペットの猫や犬を食べている」という情報をSNSに投稿して、共和党内からも「事実と異なる」と非難されたことなどが影響しているとも指摘されています。
また、バンス氏が2021年にテレビのインタビューで民主党のハリス副大統領などについて「この国は自分の人生と選択のために惨めな思いをしている子どものいない『猫好きの女性』によって運営されている。そして彼女たちはこの国も惨めなものにしたいのだ」と発言していたことに対して、批判の声が上がるなど物議を醸す発言や投稿などが続いています。
一方、ウォルズ氏は州兵を24年間務めていましたが「私が戦争で携帯したような銃は戦場でのみ存在すべきだ」と過去に発言していたことが「ウォルズ氏は戦闘地域への派遣経験がない」などと批判され、ウォルズ氏も「不正確な発言だった」と認めています。
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