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Maksimal 1 tahun yang lalu
Media Jepang
大学進学 子どもの性別によって保護者の意識に差 民間調査
NHK   | 3 jam yang lalu
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親元を離れて1人暮らしをする学生への生活支援にも男女の差があるとの指摘があります。
女子の進学支援に取り組むNPO法人では、地方から首都圏の大学に進学する学生を受け入れる「県人寮」の受け入れ体制について調査したところ、東京周辺にある道府県の育英会などが運営する52の県人寮のうち、67%にあたる35の寮は男子学生専用でした。
県人寮は都内の大学にアクセスしやすい場所が多く、一般の相場よりも安い家賃で住むこともできるため団体では「男女間の不平等だ」と指摘しています。
男子学生専用の県人寮の一つ、東京 文京区にある奈良県の県人寮「養徳学舎」は大正8年に開設され1か月の家賃は3万5000円で男子学生38人が入居しています。
風呂やトイレ、洗濯スペースは共用ですが、部屋は空調完備の個室で、中央大学まで徒歩10分程度、東京大学や早稲田大学まで自転車で15分などと好立地です。
毎年抽せんになるほど人気があり、今年度は14人の募集に対し28人と2倍の応募があったということです。
平成22年に建て替え工事が行われましたが、奈良県によりますと、当時、東京圏への女子学生の進学率は3%程度で他県と比べて低かったことなどから、女子を受け入れる体制作りは見送ったということです。
しかし、東京圏に進学する女子学生の数は去年は236人で、建て替え検討時よりも2.7倍に増加しているほか、ことし3月に県議会で「不平等ではないか」などとの指摘があったことなどから、現在、女子の受け入れについて前向きに検討を進めているということです。
奈良県東京事務所の龍見一朗副所長は「入寮希望の女子もいると思うので、女子の受け入れについては入寮中の学生や学識経験者の意見なども踏まえて検討を進め、今年度中には一定の結論を出したいと思う」と話していました。
寮に住む男子学生は「県人寮に住むメリットは家賃がとにかく安く、友人関係もスムーズに築けることだ。女子も男子と同じように進学しやすい環境を作ることが大事だと思う」と話していました。
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