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埼玉 所沢の強盗事件 指示役“強盗の報酬が最も高額”と勧誘か
NHK
| Oktober 10, 2024
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警察庁は闇バイトに応募した若者が指示役から、いわば「捨て駒」として利用され、逮捕されるまでの実態を『事例集』にまとめて発表しています。
多くの闇バイトで、入り口となっているのがSNSで
▽「お金に困っているという書き込みをしたら、指示役から大金を稼げる仕事があるとメッセージが届いた」とか
▽「副業募集のアカウントを作ったら、海外の荷物の受け取りに関する仕事があるというメッセージが届いた」などといったケースが紹介されています。
▽「お金に困っているという書き込みをしたら、指示役から大金を稼げる仕事があるとメッセージが届いた」とか
▽「副業募集のアカウントを作ったら、海外の荷物の受け取りに関する仕事があるというメッセージが届いた」などといったケースが紹介されています。
闇バイトに応募すると、秘匿性の高い通信アプリをインストールするよう指示され、その後「アルバイトをするための、登録のために必要だ」などと個人情報を送るよう求められるといいます。
保険証や住民票、顔写真に加え、家族構成や勤務先、交際相手の情報などを、ことば巧みに聞き出してくるとしています。
個人情報を送信するとバイトの詳細が伝えられますが、犯罪だと気付いてやめようとしても送ってしまった情報をもとに脅されます。
▽「自宅に押しかけて、まず母親から狙うと脅された」とか
▽「やめたいと言ったら、家族全員殺すなどと脅迫された」といった証言が紹介されています。
▽「やめたいと言ったら、家族全員殺すなどと脅迫された」といった証言が紹介されています。
指示役は「報酬はあとでまとめて払う」などと説明しますが、結局、報酬が支払われることがないまま逮捕されるケースが多いとして、警察庁は「犯行グループは、約束の報酬を元から支払うつもりはなく、都合よく利用したあとで、簡単に『捨て駒』として切り捨てる。『闇バイト』は、単なるアルバイトではなく犯罪で、たった一度でも手を染めれば検挙される」として、絶対に加担しないよう呼びかけています。
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