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中国軍 台湾周辺で軍事演習 今後も軍事的圧力を継続する姿勢
NHK
| Oktober 15, 2024
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防衛省によりますと、13日午後、中国海軍の空母「遼寧」とミサイル駆逐艦のあわせて2隻が、台湾の南東、沖縄県与那国島の南およそ460キロの太平洋を航行しているのを確認しました。
周辺海域では14日、「遼寧」に搭載されている戦闘機やヘリコプターの発着も確認されたということです。
中国軍は台湾周辺で行った大規模な軍事演習に「遼寧」も参加したとしていて、この周辺海域で演習に参加したとみられます。
また、防衛省によりますと、中国海軍のミサイル駆逐艦など4隻とロシア海軍の駆逐艦2隻が、11日から14日にかけて小笠原諸島沖から沖縄沖の太平洋を航行したのが確認されたということです。
6隻は先月、日本海を航行したあと宗谷海峡を通過していて、ほぼ日本を1周した形です。
ロシア国防省は14日、太平洋の北西部でロシア海軍と中国海軍が合同で訓練を行い、艦艇合わせて6隻が参加したと発表していて、防衛省が航行の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。
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