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首都圏強盗事件 5日までに40人逮捕も「指示役」逮捕至らず
NHK
| 4 jam yang lalu
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【“闇バイト”に応募した経緯】
捜査関係者によりますと、本橋容疑者は、事件3日前の10月30日、旧ツイッターの「X」で「即日バイト」と検索しました。
見つけたアカウントにダイレクトメッセージを送ったところ、秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」でやりとりするよう指示されました。
容疑者が「どんな仕事があるのか」と尋ねたところ、相手は強盗を示す「タタキ」「空き巣」「運び」「受け子」と伝えてきたということです。
報酬はそれぞれ1回につき数万円と説明を受けました。
【当日、現場近くの公園へ】
その後、「今月1日の夜は空いているか」と聞かれ、葛飾区の現場近くの公園に向かうよう指示されます。
そして、公園でもう1人の「実行役」、東京・八王子市の飲食店従業員、山内裕太容疑者(29)と合流。
2人はこれが初対面でした。
合流した2人に対し、指示役は「家から物をとってこい」と伝えたといいます。
本橋容疑者はいったん拒否しましたが、指示役から「ここで引き下がるな」と脅され、レンガでガラスを割って押し入ったということです。
当時、本橋容疑者は「指示役」と電話をつないだ状態で、リアルタイムで指示を受けていたとみられています。
【事件後逃走も…】
本橋容疑者は一時的に現場から離れていましたが、現場近くに戻ってきたところ、警察官が集まっていたことから山内容疑者を置いて逃走。
しかし、事件から2日後の11月4日、容疑者の交際相手が都内の交番を訪れ、「葛飾区の強盗事件に関わっているかもしれない」と訴え出たということです。
警視庁はこの情報や周辺の防犯カメラの映像などから事件に関わった疑いがあるとして5日、逮捕しました。
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