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寒さ本格化 急激な温度変化による“ヒートショック”に注意
NHK
| 19 jam yang lalu
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消費者庁によりますと、おととし1年間に入浴中に溺れて死亡した高齢者は全国で5824人に上り、10年前と比べて1000人以上増加しています。
これは、同じ年に交通事故で亡くなった高齢者の2154人の2.7倍にあたります。
入浴中に溺れて死亡した事故について、発生した時期を月別にまとめた2019年のデータでは、11月から4月にかけて多く起きていて、1月が最も多かったということです。
消費者庁は、冬場に事故が増える原因として、入浴の前後の温度差で血圧が大きく変動して引き起こされる「ヒートショック」を挙げていて、温度差を減らすため、入浴の前に脱衣所や浴室を暖めておくなどの対策をとるよう呼びかけています。
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