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松本人志さん 文春との裁判 訴えを取り下げ【コメント全文も】
NHK
| Nopember 8, 2024
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松本人志さんは、去年12月発売の週刊文春に、松本さんから性的な被害を受けたとする女性2人の証言が掲載され、名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋と編集長に5億5000万円の賠償などを求める訴えを起こし、文藝春秋側は全面的に争う姿勢を示していました。
その後、非公開での手続きが続いていましたが、8日、双方が合意し、訴えが取り下げられました。
双方の弁護士によりますと、金銭のやり取りやその約束などはないということです。
松本さんは、所属する吉本興業のホームページでコメントを発表しました。
その中で、性的行為の強制性の有無を直接に示す物的証拠はないことなどを確認したとしたうえで「多くの方々にご負担・ご迷惑をかけることは避けたいと考え、訴えを取り下げることとしました。かつて女性らが参加する会合に出席していました。女性の中で不快な思いをしたり、心を痛めた方々がいれば、率直におわび申し上げます」としました。
一方、週刊文春もホームページでコメントを掲載し「原告代理人から、心を痛められた方々に対するおわびを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、取下げに同意することにしました」としています。
また、吉本興業もコメントを出し、松本さんの今後の活動について「関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」としています。
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