Media Jepang
2050年 高齢者1人暮らし世帯 32道府県で20%超 各地の動きは
NHK
| Nopember 12, 2024
8 0 0
0
練馬区で暮らす宮本幸一さん(82)は、2015年から戸建ての自宅の一部を学生に貸し出していて、これまでに8人の大学生などと同居し、10月からは、千葉県出身で都内の大学に通う63歳下の清水春喜さん(19)と共同生活を送っています。
生活費は月3万円で、リビングやキッチンなどは2人の共有スペースで、それぞれ思い思いに過ごしたり、寝起きしたりする部屋は別々で独立しています。
63歳差の同居人がお互いが不満なく暮らせるよう、あらかじめ同意書を取り交わし、ルールを決めています。
82歳の宮本さんが守ることとしては
▽学生の部屋はプライバシーを保ち尊重する
▽学生のためにネット環境を整える
▽過度な干渉はしない、などです。
▽学生の部屋はプライバシーを保ち尊重する
▽学生のためにネット環境を整える
▽過度な干渉はしない、などです。
一方で、19歳の大学生の清水さんが守ることは、
▽できれば夕方から夜の時間帯に週1日から2日ともに過ごすコミュニケーションの場を設ける
▽帰宅が遅くなる場合は、あらかじめ連絡する
▽友達を招待するときには同意を得る、などです。
▽できれば夕方から夜の時間帯に週1日から2日ともに過ごすコミュニケーションの場を設ける
▽帰宅が遅くなる場合は、あらかじめ連絡する
▽友達を招待するときには同意を得る、などです。
このホームシェア、学生にとってもメリットも大きく、割安で住めるほか、布団や机、たんすなどの生活に必要な家具はほとんどが宮本さんの家にあったものを使わせてもらっています。
世代の異なる2人はほどよい距離感を大切にしていて、食事は基本的には別々にとっています。
komentar
Jadi yg pertama suka