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核のごみ「文献調査」報告書 全国で初めて北海道寿都町に提出
NHK
| 11 jam yang lalu
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22日午前、「文献調査」を行ってきた、NUMO=原子力発電環境整備機構の山口彰理事長が寿都町役場を訪れ、片岡春雄町長に面会しました。
面会の様子は非公開でしたが、NUMOによりますと、山口理事長から片岡町長に調査の報告書が手渡されたということです。
高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は強い放射線を長期にわたり出し続けることから、地下300メートルより深くに埋めて最終処分することになっていて、処分地の選定に向けた第1段階の「文献調査」が全国で初めて、北海道の寿都町と神恵内村を対象に4年前から行われてきました。
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