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南海トラフ想定 SNS活用し避難者数など確認する実証実験 徳島
NHK
| 5 jam yang lalu
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この訓練は阿南市が毎年実施しているもので、今回は南海トラフ巨大地震が発生し、大津波警報が発表されたという想定で行われました。
訓練には沿岸部の那賀川地区の住民や市の職員、それに消防などからあわせておよそ760人が参加し、住民たちが陸上自衛隊徳島駐屯地の庁舎の屋上などおよそ30の高い場所に避難しました。
このあと、住民の代表などが市の公式LINEを使って避難場所や避難者の数、それにけがをしているかを報告し、市の職員が一覧になった集計データを確認していました。
1月に発生した能登半島地震では自治体が指定する避難所ではない「自主避難所」にいる避難者の把握などが課題になったことから、今回、阿南市はSNSを活用した実証実験を行ったということです。
このほか、訓練では避難所で受け付けをする際に避難場所や氏名をSNSを使って報告する実証実験も行われました。
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