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秋本元議員の初公判 「利益供与でない」 受託収賄罪は無罪主張
NHK
| 5 jam yang lalu
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元衆議院議員の秋本真利 被告(49)は、洋上風力発電事業への参入を目指す東京の風力発電会社「日本風力開発」の元社長、塚脇正幸 被告(65)から国会で会社に有利になる質問をするよう依頼を受け、見返りに去年までに(2023)借り入れや資金提供など7200万円余りの賄賂を受けたとして、受託収賄などの罪に問われています。
25日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、秋本元議員は受託収賄の罪について「国会の職務とは関係ない。名馬を残したいという元社長の夢を実現するために馬の繁殖事業に協力した。受け取った資金は馬主登録のために借りたお金や元社長の馬の購入代で、利益供与ではない」と述べ、無罪を主張しました。
塚脇元社長も「贈賄は全くの誤りだ」と無罪を主張しました。
検察側は冒頭陳述で「元議員は馬主登録に必要な資金が不足していると元社長に相談した。その後、国会で意向に沿った質問をするよう依頼を受け、実際に質問して謝礼として3000万円を無利息、無担保で借りた」と主張しました。
一方、秋本元議員は新型コロナ対策の持続化給付金200万円を不正に受給したとする詐欺の罪については認めました。
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