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佐渡島の金山めぐり “追悼式に韓国政府代表者の欠席は残念”
NHK
| 5 jam yang lalu
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「佐渡島の金山」をめぐり、韓国政府は25日、佐渡市で独自の追悼式を開き、24日に地元自治体などが主催した追悼式への出席を見送った韓国政府の代表や韓国人の遺族などが出席しました。
韓国政府の独自の追悼式は、金山で働いていた朝鮮半島出身者の宿舎があった新潟県佐渡市相川地区の「第四相愛寮」の跡地で行われ、韓国のパク・チョルヒ(朴●煕)駐日大使や、韓国人の遺族などおよそ30人が出席しました。
この中で、パク大使は「佐渡鉱山の歴史の背後には韓国人労働者の涙と犠牲があったことを私たちは永遠に忘れない。80年以上前の痛ましい歴史が記憶され続けるよう、両国は真摯(しんし)に努力していかなければならない」と述べました。
出席者たちは黙とうをささげたあと、現場に設けられた祭壇に菊の花を手向けていました。
佐渡市では24日、地元自治体や市民団体などが主催するすべての労働者のための追悼式が開かれ、韓国外務省は「式典をめぐる両国間の意見調整に必要な時間が十分でなく、受け入れ可能な合意に至ることが難しい」として政府の関係者や韓国人の遺族の出席を見送っていました。
追悼式のあとパク大使は記者団から24日の式典を欠席した理由などについて問われましたが、答えませんでした。
※パク・チョルヒ(朴●煕)の●は、吉が2つ並んだ「吉吉」
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