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在日アメリカ宇宙軍が発足 宇宙空間を担う新部隊 横田基地
NHK
| 15 jam yang lalu
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宇宙をめぐっては防衛省・自衛隊も対応を強化しています。
航空自衛隊には2020年、宇宙空間を専門的に扱う初めての部隊が発足しました。
人工衛星がほかの衛星や物体と衝突して機能不全に陥ったり、宇宙ゴミが発生したりするのを防ぐため、レーダーなどを使って24時間態勢で宇宙空間の監視を行っているほか他国の衛星の運用状況などを把握する任務を行っています。
2025年度には部隊の名称を「宇宙作戦団」とし、人員をおよそ670人に増やします。
防衛省は今後、人工衛星に対する電波妨害などへの対応を強化するとともに、他国の衛星の情報通信を妨げる能力を構築するなどとしています。
また、防衛省は来年度予算案の概算要求で、複数の人工衛星を連携させて情報を収集するシステム「衛星コンステレーション」を構築する費用を初めて盛り込み、3232億円を計上しました。
このシステムでは、複数の衛星を使って同一地点を高頻度で撮影することで、弾道ミサイルの発射の兆候を把握したり、他国の艦船などを探知・追尾したりすることを目指すということです。
2025年度以降、段階的に複数の衛星が、打ち上げられ、2027年度までに本格的な運用を目指しているということです。
打ち上げる衛星の数について防衛省は「情報収集能力が明らかになるため答えられない」としています。
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