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Media Jepang
シリア 反政府勢力の指導者 首相と会談 “新政権の樹立急ぐ”
NHK   | Desember 10, 2024
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ダマスカスで勤務するユニセフ=国連児童基金、シリア事務所の根本巳欧 副代表は、9日、ダマスカス市内からNHKのオンラインインタビューに応じました。
根本さんは政権が崩壊した8日前後の街の様子について、「前日7日は、レストランなども開き、いつも通りの様子だったが、夜から人々の警戒度が上がったように感じた。8日の未明に銃声が聞こえて目が覚め、爆発音や銃声が一日中聞こえていた。刻々と変わる状況に、追いつくのがとても大変だった」と話していました。
根本さんが滞在しているホテルは高台にあり、ダマスカスの街なかを見通せるということですが、黒い煙がもくもくと上がる様子も確認できたということです。
政権崩壊から一夜明けた9日は銃声は減ったものの、爆発音や空爆の音が聞こえたということです。
また9日の日中、根本さんは短時間外出したということで、前日は閉まっていた商店がいくつか開いているなど、日常をとりもどしつつあるような動きも見えたということです。
一方で、ダマスカスでは学校が8日から休校となっているほか、医療従事者が出勤できず業務ができない保健施設もあるとしています。
ユニセフの活動についても市内では安全状況を見極めている状態で、ダマスカス以外では安全が確保できた場所から活動を再開しているということです。
根本さんは、「今回の混乱が社会に必要不可欠なサービスへのアクセスを難しくする懸念がある。すべての当事者に子どもの命を守ることを求め、政権が変わっても、関係者と話しながら社会サービスを提供したい」と話していました。
そのうえで、「シリアの子どもたちは十分苦しんできた。この政権交代は、ある意味で、子どもたちにとって将来に希望を与えるようなチャンスになるとも思うので、国際社会の関心の継続と支援をお願いしたい」と訴えていました。
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