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北九州 中学生殺傷 警察官100人増員し市内を警戒
NHK
| Desember 18, 2024
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犯罪からどう身を守ればよいのか、各地で防犯指導を行っている市民防犯インストラクターの武田信彦さんに話を聞きました。
武田さんは「これまで外での防犯対策の基本は、『なるべく1人にならない』というもので、ほかの人がいることで犯罪が起きにくい雰囲気が生み出されるということだったが、今回は人が集まる所で短時間で起き、対策は極めて難しい」と指摘します。
そのうえで自分でできることとして、日頃から周囲に目を配る意識を持つことや、もしもの場面に遭遇した際はすぐに現場から離れることが必要だとしています。
また、万が一の際に被害の拡大を防ぐために、「『危ない、逃げよう』と声を掛け合うことや応急手当てをすることなど周りの人が動くことが欠かせない」と話しました。
そして、改めて地域の連携が大切だとして、「過剰な防犯意識は地域のコミュニケーションや関わりを減らすリスクをはらんでいる。子どもの防犯対策では地域で関わる人が多いほど、犯罪をしづらくする雰囲気をつくる」と訴えていました。
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