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“色恋営業”禁止 風営法改正案 来年の国会に提出へ 警察庁
NHK
| Desember 19, 2024
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ホストクラブに通って多額の「売掛金」を抱え、返済のために売春を繰り返したという20代の女性が取材に応じました。
女性は4年前からホストクラブに通うようになり、多いときには、週に5日から6日店を訪れたといいます。
ホストクラブに通う理由については、「ホストクラブは客を嫌な気持ちにさせないということが第一になっていて、自分のことを否定されずに仕事を忘れさせてくれるので楽しい」と話しました。
1日で580万円を使ったこともあるといい、「担当ホストにさすがに支払うのは無理だと言ったが、『これからもずっと一緒にいるつもりだし、何年かかってもいいから返してほしい。焦っていないから酒を注文してほしい』と言われその後も通った」と明かしました。
女性は、多額の「売掛金」を抱え、その支払いのために売春を繰り返し、多いときには1日に10人以上を相手にしたということです。
担当のホストは、売春のことを「仕事」と呼んでいたといい、「『仕事は何時からなの?』などと聞かれるのが嫌だった」と振り返りました。
女性は「担当のホストは好きだけど、人としての情のほうが大きく、離れにくい関係になる。ホストとけんかして嫌だと思うことはたくさんあったが、その店に行かなくなったら別のホストを探すことを繰り返している」と話していました。
いわゆる「色恋営業」を禁止する方針が示されたことについては、「ホスト側が色恋をかけなくても、好きになってしまう女の子はたくさんいると思う。勝手に好きになって勝手にお金を使っているという認識になるし、ホスト側も自分は色恋営業はしていないとなってしまうのではないかと思う」と話していました。
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