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イスラエル首相「テロ組織根絶やしに」フーシ派攻撃続ける考え
NHK
| 21 jam yang lalu
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イスラエル軍は26日、イエメンの反政府勢力フーシ派に対する作戦だとして、首都サヌアにある国際空港などを空爆し、地元メディアによりますとこれまでに6人が死亡し、40人がけがをしています。
現地からの映像では、空港の管制塔の一部が破損するなど大きな被害が出ていることがうかがえます。
この攻撃について、イスラエルのネタニヤフ首相は26日「テロ組織を根絶やしにする決意を固めている」と述べ、攻撃を続ける考えを強調しました。
また、イスラエル軍は27日、イエメンから発射されたミサイルをイスラエルの領空の外で迎撃したと発表し、フーシ派からの報復とみられ、双方の攻撃の応酬が続くことが懸念されます。
一方、27日は、イスラエルと中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの間の停戦が発効してから1か月となります。
停戦監視にあたるUNIFIL=国連レバノン暫定軍は26日、声明で「イスラエル軍による住宅や道路網への破壊行為が続いていることに懸念がある」としていて、今後、合意されたイスラエル軍の撤退や、ヒズボラのイスラエルとの国境周辺からの撤収などが実現するかが焦点です。
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