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Media Jepang
羽田衝突事故 医師など参集の目安“国の決定に遅れ”【詳細】
NHK   | Januari 2, 2025
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去年1月2日に羽田空港で起きた事故では、海上保安庁の航空機と日本航空の旅客機が衝突して炎上し、保安官5人が死亡、1人が大けがをしました。また、旅客機の乗客乗員379人全員が緊急脱出し、乗客17人が医療機関を受診しました。
事故の初動対応についてNHKが取材したところ、医療関係者がどの程度、緊急参集するかの目安となる「アラートレベル」を国土交通省が決定したのは、事故が起きた午後5時47分から44分後の午後6時31分だったことがわかりました。
「アラートレベル」は空港近くの10の病院と医師会に示す羽田独自の取り組みで、けが人の状況に応じて「レッド」と「オレンジ」の2段階あり、去年の事故の際は原則、全員参集の「レッド」と決定されました。
国土交通省によりますと、病院などに参集を求めるメールを出したあとレベルについても空港から病院などに電話で伝えることになっていましたが、決定が遅くなったこともあって連絡よりも先に医師から問い合わせが相次いだということです。
国土交通省は決定が遅れた理由について、けが人の状況の把握に時間がかかったことが影響したとしています。このため、けが人の状況に応じてレベルを決定するとしていたのを改め、脱出用スライドの使用の有無などで決めることにしたということです。
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