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夏の参院選は 予算案対応は 年収103万円の壁は 何を語ったか?
NHK
| Januari 4, 2025
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立憲民主党の野田代表は4日、三重県伊勢市で年頭の記者会見を行いました。
この中で野田代表は、ことし夏の参議院選挙について「少なくとも改選議席の与党の過半数割れを実現したい。特に32ある1人区で、野党が候補者を1人に絞って対決していく構図をつくることが基本だ。これから調整に入っていきたい」と述べました。
また、石破総理大臣が、通常国会で内閣不信任決議案が可決されるなどした場合、「衆参同日選挙」もあり得るという認識を示したことについて、「うかつに解散の話をすべきではないと思うが、常在戦場のつもりだ。野党にとって内閣不信任決議案は『伝家の宝刀』であり、抜く時はしっかり切れるときだと思うので、よくやいばを磨いておきたい」と述べました。
一方、記者団から自民・公明両党とのいわゆる「大連立」の可能性を問われたのに対し、「大きな危機があったときの選択肢で、平時では考えていない。むしろ政権交代のために野党の力を結集することに主眼を置いていきたい」と述べました。
さらに、選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり「まずは野党の考え方をまとめて法案をつくり、公明党とも連携できるところがあれば連携していきたい」と述べました。
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