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風刺画めぐり新聞社などへのテロ事件から10年で追悼 仏
NHK
| Kemarin, 22:04
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襲撃事件から10年となる7日、新聞社が入っていた建物の前で、マクロン大統領や、犠牲者の遺族や同僚らが出席して追悼行事が開かれ、亡くなった一人一人の名前が読み上げられたあと、黙とうをして悼みました。
襲撃された新聞社は現在、所在地を非公表にして発行を続けていて、7日、節目にあわせて「76%のフランス人が風刺の自由を支持する」とする調査結果を表紙に載せた特別号を発行し、改めて表現の自由を訴えました。
パリでは、同じ年の11月にコンサートホールなどが襲撃される同時テロ事件も起き、政府のテロ対策強化のきっかけとなったとともに、フランス社会になじめず、過激化した実行犯らの生い立ちも、社会に衝撃を与えました。
事件から10年がたち、フランスをはじめヨーロッパでは、イスラム過激派組織の弱体化も指摘される一方、最近のアメリカやドイツでのテロ事件を受け、再び警戒が強まっています。
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