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日本被団協ノーベル平和賞受け 都内の被爆者らが慰霊碑に報告
NHK
| 12 jam yang lalu
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東京 葛飾区の被爆者を追悼する慰霊碑を訪れたのは、都内在住の被爆者でつくる「東友会」のメンバーです。
最初に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の代表団として、12月、ノルウェーで開かれたノーベル平和賞の授賞式に出席した東友会の家島昌志代表理事が授賞の報告をしました。
そして「ウクライナやガザなど世界で戦争が絶えず核兵器が使われる危機が増す中、被爆者たちが身をもって証言してきたことが、核の抑止や廃絶につながると評価された。被爆80年を迎えたことしも精いっぱい活動していくと誓います」と述べ、慰霊碑に献花しました。
このあと、参加した被爆者らも花を手向け、静かに手を合わせていました。
東京都によると、都内在住の被爆者は2024年3月末時点で3557人と、最も多かったときのおよそ3分の1となっています。
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