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テニス 全豪OP開幕 4年ぶり出場の錦織圭 逆転勝ちで2回戦へ
NHK
| 4 jam yang lalu
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テニスの全豪オープンはオーストラリアのメルボルンで12日開幕し、男子シングルスには元世界4位でここ数年は股関節や足首のけがなどに苦しんできた35歳の錦織選手が2021年以来4年ぶり11回目の出場を果たしました。
全豪オープンでは過去4回、ベスト8まで進んでいる錦織選手は、世界106位でブラジルのチアゴ・モンテイロ選手と1回戦で対戦しました。
錦織選手は第1セット、勝負どころでミスが出て4ー6で落とし、第2セットもタイブレークの末に6ー7で落としました。
あとがなくなった錦織選手は第3セット、相手に先にマッチポイントを握られましたが粘り強くしのぎ、逆に相手のサービスゲームを一つブレークして7ー5で奪いかえしました。
第4セットはフォアハンドの鋭いショットを深々と決めるなど第2ゲームから一気に5ゲームを連取して6ー2で取ると最終の第5セットも得意のストローク戦から力強いショットを決めるなど持ち味を発揮して6ー3で奪いました。
錦織選手は4時間を超える熱戦を3対2の逆転で制して、2回戦進出を決めました。
錦織選手が全豪オープンで2回戦に進んだのは2019年以来、6年ぶりです。
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