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【詳しく】三菱UFJ銀行の元行員を逮捕 発覚を免れようと工作か
NHK
| 2 jam yang lalu
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※14日午後9時のニュースで放送した動画です。
データ放送ではご覧になれません。
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警視庁クラブの小山志央理記者の解説です。
Q.現在の捜査の状況について。
A.逮捕された元行員は、警視庁の要請を受けて出頭したあと、練馬警察署で取り調べを受けていましたが、現在は留置される前の診療を医療機関で受けているとみられます。
Q.今後の捜査の焦点は?
A.銀行の説明によりますと、被害を受けた貸金庫の利用者は60人。被害額は時価にして10数億円にのぼるということです。これらについて、どこまで裏付けて立件できるかが、1つのポイントです。
警視庁は、事案が公表されてから2か月弱という、短期間での逮捕に踏み切りました。事件への社会の関心が高まる中で、容疑者への影響を懸念し、立件を急いだ可能性もあります。
今回は貸金庫の利用者2人の金塊を盗んだ容疑ですが、ほかの利用者からも被害の状況などを聞き取って、立証していく必要があります。
捜査関係者によりますと、元行員は現金のほか、金塊などを盗んで複数の質店に持ち込み、現金に換えていました。盗んだ物品について、「記録」も残していたということで、これらの「記録」も捜査の裏付けになったとみられます。
換金したカネは投資に回していたということで、警視庁は元行員が盗みを繰り返すようになった動機やいきさつについても詳しく調べる方針です。
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