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Media Jepang
【1日の動き】阪神・淡路大震災から30年 “記憶を次に伝える”
NHK   | 8 jam yang lalu
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1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。
発生から30年となる17日、神戸市中央区の公園「東遊園地」には、犠牲者を悼む灯籠が「1.17」や「よりそう」という文字のかたちに並べられ、地震が発生した午前5時46分には訪れた人たちが黙とうをささげました。
「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても、被災者を忘れず寄り添い続けようという思いや、この30年の間に起きたさまざまな災害の被災地にも寄り添い、支えていこうという思いが込められています。
神戸市によりますと、中央区にある公園「東遊園地」で行われた追悼のつどいに、17日訪れた人はおよそ7万5000人で、去年に比べて2万5000人多くなりました。
これまで最も多かったのは震災から20年となった2015年の10万1000人で、ことしはそれに次ぐ参加者数となりました。
17日は兵庫県内の各地で追悼行事や当時の体験を語り継ぐ会などが行われ、震災の記憶を次の世代に伝えるための取り組みが一日を通して続きました。
阪神・淡路大震災の教訓をきっかけに進んだ災害対策は、住宅の耐震化など多岐にわたる一方、懸念されるのは「記憶の風化」という30年の歳月が突きつける課題です。
いつ起きるかもしれない災害を一人ひとりが自分事として捉え、備える行動につなげられるのか、災害に強い社会を築くための取り組みが続きます。
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