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Media Jepang
【随時更新】阪神・淡路大震災から30年 被害受けた各地で追悼
NHK   | 4 jam yang lalu
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1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災が相次ぎ、避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて6434人が亡くなりました。
発生から30年となる17日は、被害を受けた各地で追悼行事が行われます。
神戸市中央区の公園「東遊園地」には、犠牲者を悼む灯籠が「1.17」や「よりそう」という文字のかたちに並べられ、地震が発生した午前5時46分には黙とうが行われます。
「よりそう」という文字には、震災を経験した人が少なくなっても被災者を忘れず寄り添い続けようという思いや、この30年の間に起きた東日本大震災や能登半島地震などの被災者も支えていこうという思いが込められています。
阪神・淡路大震災をめぐっては、あわせて16兆円余りを投じて復興が進められてきました。
去年10月に大規模な火災が起きた神戸市長田区で最後の1棟となる再開発ビルが完成し、復興関連事業のすべてがようやく終了しました。
一方で、30年という歳月がもたらす課題にも直面しています。
NHKが被害が大きかった神戸市や西宮市など兵庫県内の12の市に住む人を対象にインターネットでアンケートを行った結果、震災を経験した1269人のうち6割余りが「記憶や教訓が風化していると思う」と答えています。
去年元日の能登半島地震など各地で災害が相次ぎ、南海トラフ巨大地震など新たな災害への備えも求められる中、過去の教訓を今後の防災にどう生かすのか、30年の歩みを見つめ、変わらぬ課題を考える一日となります。
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