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阪神・淡路大震災30年 東日本大震災や能登地震被災地でも追悼
NHK
| 15 jam yang lalu
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神戸市で開かれた追悼行事には能登半島地震で被災した石川県穴水町の職員も参加し、犠牲者を悼みました。
神戸市中央区で開かれた「追悼の集い」に参加したのは、神戸市と交流を続けてきた「穴水町役場職員互助会」のメンバー3人です。
3人は会場の「東遊園地」にともされ続けている「希望の灯り」からろうそくに分けられた火を竹灯籠にともし、手を合わせていました。
そして、地震発生時刻の午前5時46分になると、静かに目を閉じて黙とうをささげました。
15年ほど前に始まった穴水町職員の「追悼の集い」への参加は、新型コロナなどの影響で2020年が最後となっていましたが、去年の能登半島地震で神戸市から受けた職員の派遣や義援金の支援に感謝の気持ちを伝えようと参加することにしたということです。
穴水町役場職員互助会の山口和弘会長は「30年がたつ中でも神戸市の職員たちは復興への思いを強く持っていたので、私たちもこうした思いを持ち続けていくことが大切だと思いました」と話していました。
また、穴水町職員の濱崎朱里さんは「これから復興する穴水町でも神戸のように希望のあかりをずっとともし続け、震災前の町並みも忘れずに、穴水町民として誇りを持って町に貢献していきたい」と話していました。
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