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元県議死亡“逮捕予定は事実無根”県警本部長 N党立花氏が謝罪
NHK
| 12 jam yang lalu
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SNSのひぼう中傷に詳しい国際大学の山口真一准教授は兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題について「インフルエンサーも関わって様々な情報が発信、引用されて情報が加速する中で、大規模な炎上やひぼう中傷が長期間に渡って続いている特徴がある」と指摘しました。
その上で「公人相手に批判するのはもちろんあるが、ひぼう中傷と批判は明確に違う。言動に対しての意見ではなく、個人や家族に対する攻撃はどんな理由があろうとも決してしてはいけない」と話しています。
また、山口准教授が過去に炎上したケースで書き込んだ人を調べたところ、半数以上が「正義感」が動機だったという調査結果を挙げた上で「自分は正しく、相手は間違っていて、相手が悪いんだから攻撃されて当然だというふうに思っていることが多く、個人の正義感から攻撃している。自分が正しいと思ってひぼう中傷をしていることに気付いていない場合が多い。一呼吸置いて内容を見返して欲しい」と呼びかけています。
対策については「匿名の攻撃者の特定が簡単になるなど法律面の対応は進んでいる。プラットフォーム事業者も問題に迅速に対応していかなければならない。利用者自身も民事や刑事で責任を問われることをよく知って適切に利用すべきだ」と話しています。
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