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北朝鮮の兵士捕らえたウクライナ軍兵士 当時の状況を明らかに
NHK
| 7 jam yang lalu
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マクシム氏は「彼は負傷し、方向感覚を失っていた。われわれは彼が何をすべきか身ぶりで示し、彼は『はい、はい』とうなずいて指示に従っていた」と当時の状況を説明しました。
兵士は20代で、あごや腕などを負傷し、手りゅう弾やナイフを所持していて、混乱した様子だったため、タバコを与えて落ち着かせたということです。
このあと兵士の移送が始まりましたが、その時の状況についてマクシム氏は「彼を車まで連れていくとき、コンクリートの電柱があった。そこから2メートルほどに近づいたところで、彼は走って頭を打ちつけて倒れた」と述べ、兵士が自殺を図ったという見方を示しました。
また、北朝鮮兵の戦い方について、マクシム氏は、100人単位で攻勢を仕掛けてくると証言したうえで「ロシアと北朝鮮を比べると、北朝鮮の兵士のほうがよく訓練されている。彼らは偵察用の無人機を正確に撃ち落とすことができる」と述べ、北朝鮮兵を撃退するのは簡単ではないと強調しました。
クルスク州ではウクライナ軍と北朝鮮兵との戦闘が続いていて、ウクライナの特殊作戦軍は22日、21人の北朝鮮兵を殺害し、40人を負傷させたとSNSで発表しています。
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