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将棋「王将戦」第2局 藤井聡太七冠が永瀬拓矢九段に勝利 2勝目
NHK
| Kemarin, 20:24
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「王将戦」七番勝負の第2局は25日、京都市の伏見稲荷大社で始まり、2日目の26日は先手の藤井七冠が25日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。
藤井七冠が攻めをねらった「角」を打つと、後手の永瀬九段も「角」を打ち返して応じ、互いに攻撃のチャンスをうかがう局面が続きます。
終盤、藤井七冠が盤面を広く使って攻撃を仕掛けて徐々に形勢を有利にし、永瀬九段は粘りを見せるものの午後6時半、93手までで投了しました。
この結果、藤井七冠が第1局に続いて連勝で2勝目をあげました。
去年、八大タイトルのうち7つを防衛した藤井七冠は「王将戦」がことし最初の防衛戦で、今回の七番勝負を制すればこのタイトル4連覇となります。
一方、永瀬九段は藤井七冠と練習将棋を指す研究仲間としても知られ、タイトル戦で顔を合わせるのは今回が4回目で、初めての「王将」獲得を目指します。
「王将戦」、次の第3局は、2月5日と6日に東京 立川市で行われます。
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