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埼玉 八潮 道路陥没 スロープ工事6割完了 流れ込む水止まる
NHK
| 3 jam yang lalu
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先月28日に八潮市の交差点で発生した大規模な道路陥没では、深さが15メートルほどの穴ができ、土砂などが底から8メートルほどまで積み重なっているとみられます。
トラックに乗っていて穴に転落した74歳の男性は埋もれたとみられ、安否がわからないままです。
30日から進められているスロープを造る工事は、県によりますと31日までに全工程の6割ほどまで進み、数日以内には重機が通れるようになる見通しです。
また、31日朝の段階では壊れた管から穴の中に雨水などが流れ込み、今後の捜索活動を妨げるおそれがありましたが、県などが対策工事を進めた結果、水は止まったということです。
消防はスロープの完成後に重機を入れ、土砂などを取り除いて隊員の安全を確保した上で、本格的な捜索に取りかかることにしています。
一方、埼玉県の大野知事は31日の対策会議で原因を究明して再発防止策を検討するため、大学教授などで作る検証委員会を近く立ち上げる考えを明らかにしました。
陥没現場を埋め戻す前に調査するということです。
大野知事は「この事故は不幸ではすまされない。しっかりと第三者の目で調査してもらうために準備を進めている」と述べました。
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