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埼玉 八潮 道路陥没 穴の水は下水道管の目詰まりが原因か
NHK
| Kemarin, 21:48
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道路陥没を受けて埼玉県は下水道管に流れ込む汚水の量を減らすため、県内の12の市と町の住民に節水し排水量を減らすよう呼びかけています。
こうした中で少しでもリラックスしてほしいと足立区では区内23か所の公衆浴場で、この地域の住民を対象に入浴料を無料にする取り組みを行っていて、このうち「曙湯」には1日も八潮市から家族連れなどが訪れていました。
訪れた人は窓口で住所の分かる本人確認証を提示して利用し、なみなみとお湯が張られた湯船に入って体を温めていました。
この浴場では1日までの2日間でのべおよそ100人が対象の地域から訪れているということです。
八潮市の現場から3キロほど離れた地域に住む40代の母親は「お風呂も洗濯も節水に気をつけていますが、使うたびに罪悪感がありこの生活が続くのがストレスです。さっぱりしてよかったです」と話し、40代の父親は「節水のためシャワーにしていましたが寒いので銭湯を使えてありがたいです。早く復旧してほしい」と話しました。
また草加市から訪れた40代の男性は「穴を塞ぐまで協力しないといけないので大変ですがもうしばらく我慢します」と話していました。
「曙湯」の森山篤社長は「3日間シャワーの人や家の風呂に入れない人もいました。ありがとう、助かったと感謝されこの仕事をしてよかったと感じました」と話していました。
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