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埼玉 八潮 道路陥没 2本目のスロープ工事 汚水減らす作業も
NHK
| 4 jam yang lalu
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道路陥没の影響で埼玉県が排水する量を減らすよう求めている中、小児科の診療所では使用する水の量を減らしてもできる感染症への対策を呼びかけています。
道路陥没を受けて埼玉県は下水道管に流れ込む汚水の量を減らすため県内の12と市と町の住民に節水して排水量を減らすよう求めています。
対象の自治体となっている、さいたま市岩槻区にある小児科の診療所では感染性胃腸炎の患者が特に増えているということで、3日も下痢などの症状がある赤ちゃんが母親と診療に訪れていました。
医師はウイルスを洗い流すために必要な手洗いやうがいは水を十分に使って行った上で、使い捨てのペーパータオルに塩素系の消毒液をしみこませて手をふくことなどで使う水の量を減らす方法を伝えていました。
また子どもが食器などにおう吐したときは、すぐに水で洗い流さずに手袋やペーパータオルで拭き取って捨てることなどをアドバイスしていました。
20代の母親は「手袋や消毒液をうまく使って水の利用を減らすことに協力したいです」と話していました。
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