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ローマ教皇 新たに呼吸器の感染症がわかる 入院が続く見通し
NHK
| Februari 18, 2025
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フランシスコ教皇は気管支炎にかかり、検査と治療のため今月(2月)14日からイタリアの首都、ローマの病院に入院しています。
ローマ教皇庁は17日、検査の結果、呼吸器の感染症が新たにわかったためこれまでの治療方法を変更するとした上で病院での適切な治療が必要になったと発表しました。
教皇庁によりますと、16日の時点でフランシスコ教皇の容体は安定していて、読書や休息の時間をとっていたということですが、今後も入院が続く見通しとなり、退院のめどは明らかにされていません。
フランシスコ教皇は、今月に入ってから体の不調を訴え「ひどいかぜにかかった」と話し、信者に向けた定例の会見では2週連続でメッセージを代読させていました。
おととし(23年)の3月には、呼吸器の不調で、病院に入院するなどここ数年は体調を崩すことも多く88歳と高齢なため、健康状態に関心が高まっています。
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