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年収103万円の壁で国民幹事長 “公明党の案 受け入れ難しい”
NHK
| 16 jam yang lalu
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「年収103万円の壁」の見直しをめぐる自民・公明両党と国民民主党の税制協議で、公明党が先週、所得税の非課税枠を上乗せする年収の範囲を、自民党案の500万円以下から850万円まで拡大する新たな案を示したことを受け、国民民主党は25日に党内で検討を行う予定です。
国民民主党の榛葉幹事長は24日に千葉市内で記者団に対し、公明党案について「あす古川税制調査会長らから報告を受けて協議をしたいが、聞いている内容だと、新たな細かい年収の壁がいくつかできるようなもので相当厳しい。古川氏は『壁ばかりできて障害物競走みたいだ』と言っていた」と述べました。
そのうえで「国民が望んだ『103万円の壁』の見直しと、ガソリン税の『暫定税率』の廃止をないがしろにして、与党側が予算案を通すためのテクニック論に終始したら、国民の政治に対する失望は怒りに変わるのではないか」と述べました。
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