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ウクライナ侵攻3年でG7首脳会合 キーウでも支援国が結束確認
NHK
| 7 jam yang lalu
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オンラインによるG7首脳会合には、ウクライナの首都キーウからゼレンスキー大統領が議長国カナダのトルドー首相らとそろって参加しました。
この中でゼレンスキー大統領は、アメリカのトランプ大統領に対し「トランプ大統領、私たちはアメリカの支援が続くのか、聞きたい。私たちの国民は誰もが心配している」と述べ、ウクライナへの支援を続けるよう直接、訴えかけました。
また、鉱物資源の権益をめぐるアメリカとの協議に言及し「生産的な話し合いを進めている」と述べ、合意に期待を示しました。
そのうえで侵攻の終結に向けたロシアとの交渉にはウクライナとヨーロッパも参加すべきだという考えを改めて強調しました。
これに対しトランプ大統領は、SNSにメッセージを投稿し、鉱物資源の権益をめぐるウクライナとの協議について近く署名するという見方を示すとともに、ロシアのプーチン大統領と侵攻の終結に向けて真剣に話し合いを続けていると強調しました。
これまで繰り返し批判してきたゼレンスキー大統領については言及しませんでした。
一方、首脳会合の共同声明は文言をめぐって調整が続いているとみられ、発表されておらず、複数のメディアは「ロシアによる侵攻」などロシアに批判的な文言にアメリカが反対しているなどと伝えています。
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