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きょうから再び冬の寒さに 東京23区などでも積雪のおそれ
NHK
| 12 jam yang lalu
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気象庁によりますと、前線や上空の寒気の影響で、東日本から西日本の広い範囲で雨や雪となっていて、気温が高かった2日から一転、徐々に気温が下がり冬の寒さとなっています。
関東甲信では山沿いを中心に雪が降っていて、雨となっている関東南部では昼ごろには雪に変わる可能性があり、午後には東京23区などの平地でも積雪となるおそれがあります。
4日朝までの24時間に降る雪の量はいずれも多いところで
▽関東北部の山地と甲信で20センチ
▽関東北部の平地と、箱根から多摩地方や秩父地方にかけてで5センチ
▽関東南部の平地で3センチ
▽東京23区で1センチと予想されています。
▽関東北部の山地と甲信で20センチ
▽関東北部の平地と、箱根から多摩地方や秩父地方にかけてで5センチ
▽関東南部の平地で3センチ
▽東京23区で1センチと予想されています。
その後、3日夜にかけていったん前線は南下するものの、本州の南を低気圧が進む影響で4日午後から5日にかけて関東甲信の山沿いを中心に大雪になるおそれがあります。
国土交通省と気象庁などは2日会見を開き、大規模な渋滞や立往生を防ぐため、予定の変更やテレワークの活用などで外出を控えることや、やむをえず雪道を運転する場合は冬用タイヤの装着やチェーンの準備を徹底することを呼びかけました。
予想よりも気温が下がった場合、警報級の大雪となるおそれがあり、交通への影響に十分注意し、最新の気象情報を確認してください。
また、九州では風が強まり、長崎県雲仙岳では午前4時すぎに23.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
西日本と東日本では4日にかけて風が強い状態が続く見込みで、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要です。
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