Media Jepang
高校無償化どうなる?大阪は公立離れ 東京は中学受験“熱”も
NHK
| 23 jam yang lalu
3 0 0
0
神奈川を中心におよそ160の校舎を展開する個別指導塾では、授業料無償化の報道が多くなって以降、子どもの進路先の高校を公立から私立へ変更を考える保護者からの相談や問い合わせが増えているといいます。
横浜市の2人の娘がいる女性は、高校1年生の長女は私立高校に、中学1年生の次女は、地元の公立中学校に通っています。今回の高校授業料の無償化の動きをうけて長女に続いて、次女も私立高校への進学を検討し始めているといいます。
女性が暮らす神奈川県では、私立高校の学費は国の就学支援金に加えて県独自の補助がありますが、一定の所得制限が設けられ、女性は対象から外れているということです。
隣の東京都では所得制限が撤廃されていて、不公平に感じていたため、国による無償化の動きを歓迎しています。
女性は「次女も私立高校の文化祭を見に行って私立に行きたいと考え始めています。高校の授業料が無償になれば、その分、今から塾や習い事も増やしたいと考えています」と話していました。
今後、こうした私立人気が高まることが予想されることから、塾では、内申点を重視するケースが多い私立高校の受験対策として、ふだんの定期テスト対策の指導により力を入れることを検討しているといいます。
komentar
Jadi yg pertama suka