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ウクライナ外相“米の圧力必要” 停戦計画 来週から本格検討も
NHK
| 11 jam yang lalu
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ウクライナのシビハ外相は15日、ウクライナの首都キーウにある外務省で日本のメディアとしては初めてNHKの単独インタビューに応じました。
今月11日、サウジアラビアで行われたアメリカとの高官協議に出席して以降、海外メディアのインタビューに応じるのも初めてです。
シビハ外相は、アメリカが提案した30日間の停戦の受け入れを表明したことについて「ウクライナは、戦争をことし中に終わらせたいと考えていて、ウクライナはその障害にはならない」と述べました。
一方、ロシアについて「プーチンは戦争を望んでいる。世界中がロシア側からの回答を求めている」と述べたうえで「提案を受け入れないのであれば、もちろん圧力をかける必要がある」と述べ、アメリカのトランプ政権による圧力が必要だと強調しました。
また、停戦の実現に関してシビハ外相は「1300キロを超える長い国境線で軍事的な観点も含めて、監視をどのように実施するかなどを記したロードマップを作成することになる」と述べ、ウクライナとしては、停戦を実現させるための計画を作成するなど、来週から本格的に検討を始めることを明らかにしました。
そして、実際の停戦監視にあたっては今後、国際的な監視団の関与も必要になるという考えを示し、アメリカや各国と協議をしていきたいとしています。
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