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北日本 太平洋側を中心に雪を伴う強風 交通への影響などに警戒
NHK
| 19 jam yang lalu
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気象庁によりますと、太平洋側を進む低気圧の影響で伊豆諸島や西日本では風が強まっています。
八丈島では午前5時39分に27.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧はこのあと急速に発達しながら千島近海へ進み、冬型の気圧配置が強まるため、17日にかけて北日本の太平洋側を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。
16日の最大風速は、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートル、
17日の最大風速は北海道で25メートル、東北で20メートル、
最大瞬間風速は北海道で35メートル、東北で30メートルと予想されています。
海上は波が高く、北日本で17日は大しけとなる見込みです。
また、上空に強い寒気が流れ込む影響で北日本を中心に大雪となる見込みで、
17日朝までの24時間に降る雪の量は、多い所で北海道で50センチ、東北で40センチと予想されています。
気象庁は、北日本の太平洋側を中心に猛ふぶきや吹きだまりによる交通への影響や、暴風、高波に警戒するとともに着雪による停電や倒木、雪崩に注意するよう呼びかけています。
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