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来シーズン 太平洋側のサバ漁獲枠 現在より6割減の方針 水産庁
NHK
| 8 jam yang lalu
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水産庁は19日、漁業者などとの会議を開き、ことし7月からの来シーズンの太平洋側でのサバの漁獲量の上限となる「漁獲枠」について話し合いました。
今シーズン、太平洋側のサバの漁獲枠は、35万トン余りに設定されていますが、会議の中では、この漁獲枠を、来シーズンはいまより6割から最大で8割程度、減らす案が示されました。
これに対し参加者からは、漁獲量の確保を求める意見などが出され、最終的に会議では、来シーズンの漁獲枠について、いまより6割減らして13万9000トンとする方針が決まりました。
一方、日本海や東シナ海でのサバの漁獲枠については、来シーズン、いまと大きくは変えず22万トン余りとする案がすでに示されています。
水産庁は5月にも漁業者や専門家などが参加する会議を開き、こうした方針を決定することにしています。
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