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Media Jepang
岡山市の山林火災 消火活動続く 避難指示は解除
NHK   | Kemarin, 21:36
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岡山県内ではこれまでも山林火災が多く発生してきました。
県によりますと、2014年~2023年までの10年間に県内で発生した山林火災は595件にのぼり、全国で千葉県に次いで2番目に多いということです。
10年間の発生件数を月別にみると、3月が141件と最多で、次いで4月が135件となっていて、全体の半数近くが空気が乾燥して風の強い日も多い春に集中しています。
このため、岡山県は毎年3月を「山火事予防運動月間」に定めて、注意喚起を強化していました。
過去10年間の山林火災の原因別では、「たき火」が256件と最も多く、次いで、「枯れ草焼き」が137件で、合わせると全体の7割近くを占めています。
山林火災が多い要因について、県は、雨が少ないという瀬戸内海沿岸部の気象条件に加え、保水力が低く乾燥しやすい地質で木がまばらに生えている場所が多いため、山林に太陽の光が入りやすく湿度が低いことなどを挙げています。
大規模な山林火災は過去にも発生していて、1994年には玉野市渋川で373ヘクタールが焼損したほか、1995年にも玉野市日比で231ヘクタールが焼損する被害がありました。
2002年には総社市久米で、2011年には玉野市と香川県の直島町にまたがる石島などで、50ヘクタール以上が焼損する火災が起きています。
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