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動画配信中の女性殺害事件 容疑者の鑑定留置始まる
NHK
| Kemarin, 16:32
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栃木県小山市の高野健一容疑者(42)は、今月11日、新宿区高田馬場の路上で、動画のライブ配信中だった佐藤愛里さん(22)をサバイバルナイフで刺して殺害したとして殺人の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、「佐藤さんを殺すつもりはなかった」と殺意を否認する一方、「貸した金を返してもらえず連絡も取れなくなり、傷つけようと思った」とも供述していて、おととしには、支払いを求める民事裁判を起こしていました。
その後の調べで、「佐藤さんが配信仲間の経営する飲食店に行くという情報もあったが、周りに人がいるので襲撃するにはそぐわないと考えた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
警視庁は、当日まで襲うタイミングをうかがっていた疑いがあるとみています。
一方、容疑者について、刑事責任能力を調べるための鑑定留置が24日から始まったということです。
およそ2か月間の予定で、検察は専門家による精神鑑定などの結果を踏まえて起訴するかどうか判断するものとみられます。
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