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宮崎 山林火災 鎮圧めど立たず 26日朝から消火活動再開へ
NHK
| Kemarin, 04:05
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25日正午前に宮崎市鏡洲の山林で発生した火災では、消防による地上での消火活動のほか、防災ヘリと自衛隊のヘリ、あわせて4機で空からも放水作業などが行われました。
しかし、火を消し止めることはできず、日没で消火活動をいったん中断し、現場周辺に消防車を待機させて夜を徹して警戒に当たりました。
市によりますと、これまでにけが人や建物への被害は確認されていないということです。
25日夜の時点で火はほぼ同じ場所で燃え続けていて、鎮圧のめどは立っておらず、焼けた面積は調査中だとしています。
宮崎市は、鏡洲地区の鏡洲上と赤木九平のあわせて70世帯に避難指示を出していて、木花地区交流センターに開設した避難所には、25日午後11時の時点で高齢者施設の入所者を含め17人が避難しているということです。
山林火災の現場から1キロほど離れた場所には小学校があり、市によりますと、26日午前6時半ごろからヘリ4機と消防車両10台ほどで消火活動を再開することにしています。
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