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愛媛 今治 山林火災「熱源」は複数 週明けにも「鎮圧」か判断
NHK
| Maret 29, 2025
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山林火災による飛び火で自宅の両隣の住宅などが焼けた桜井地区に住む83歳の女性は、避難指示が解除されたいまも、当時の不安を思い出すと今の心境を語りました。
桜井地区に住む高宮邦子さんは、自宅の両隣にある住宅と空き家が飛び火で焼けましたが、当時は市内にある娘の家に避難していて無事でした。
隣の家の焼け跡からは2日ほど白い煙が見えたということで、高宮さんは自宅に火が燃え移るのではないかと、避難指示が解除されるまで不安な日々を過ごしたということです。
高宮さんは今の心境について、「なんとか少々落ち着いたぐらいの感覚です」と語りました。
一方で、近くの山肌が真っ黒に焼け焦げている様子が自宅の窓から目に入ると、今も火が迫ってくるような錯覚に陥るときがあるとして、「火を見ると自宅が燃えるのを想像してしまい、今でも怖いです」と話していました。
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