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防衛省 “自衛隊 地対艦ミサイル部隊”大分県に発足 配備完了
NHK
| Maret 30, 2025
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A. 防衛省は、有事の際に日本に侵攻してくる部隊を遠方で阻止するため、相手の射程圏外から発射できる長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の開発を進めていて、反撃能力としても使用する可能性があるとしています。
このミサイルについて導入が決まっているのは現時点で8種類です。
このうち国産は
▽改良型の「12式地対艦ミサイル」
▽「高速滑空弾」
▽「極超音速ミサイル」
▽「潜水艦発射型ミサイル」
▽「新地対艦・地対地精密ミサイル」の5種類です。
▽改良型の「12式地対艦ミサイル」
▽「高速滑空弾」
▽「極超音速ミサイル」
▽「潜水艦発射型ミサイル」
▽「新地対艦・地対地精密ミサイル」の5種類です。
外国製は
▽「トマホーク」
▽「JASSM」
▽「JSM」の3種類です。
▽「トマホーク」
▽「JASSM」
▽「JSM」の3種類です。
「高速滑空弾」は、音速を超える速度で弾頭部分がグライダーのように滑空し、従来よりも迎撃が難しいとされるミサイルです。射程は数百キロで、すでに発射試験を行っていて、2026年度から配備する計画です。
また、射程が1000キロ以上になる能力向上型の開発も同時に進めています。
音速の5倍以上の速さで飛行する「極超音速ミサイル」は、射程が2000キロから3000キロとされ、2031年度に開発が完了する予定となっています。
音速の5倍以上の速さで飛行する「極超音速ミサイル」は、射程が2000キロから3000キロとされ、2031年度に開発が完了する予定となっています。
潜水艦に装備され、洋上の艦艇などを攻撃する「潜水艦発射型ミサイル」は、2027年度に開発が完了する予定です。
洋上の艦艇や、上陸してきた部隊などを攻撃する「新地対艦・地対地精密ミサイル」は、2024年度に開発が始まり、開発の完了時期などは未定としています。
「トマホーク」は、アメリカ製の巡航ミサイルです。
日本は射程がおよそ1600キロのものを最大400発、取得する予定で、2025年度から配備を開始するということです。防衛省は、護衛艦から発射できるようにするため、海上自衛隊佐世保基地のイージス艦「ちょうかい」を改修し、最初に配備するとしています。
日本は射程がおよそ1600キロのものを最大400発、取得する予定で、2025年度から配備を開始するということです。防衛省は、護衛艦から発射できるようにするため、海上自衛隊佐世保基地のイージス艦「ちょうかい」を改修し、最初に配備するとしています。
アメリカ製の「JASSM」は射程が900キロを超えるとされる巡航ミサイルです。防衛省は戦闘機に搭載し、地上の目標物や洋上の艦艇を対象に使用することを想定していて、2027年度に配備する予定です。
射程がおよそ500キロとされるノルウェー製の「JSM」も戦闘機に搭載し、2025年度からの配備を目指しているとしています。
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