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Maksimal 1 tahun yang lalu
Media Jepang
天皇皇后両陛下 硫黄島に到着 戦後80年で戦没者を慰霊
NHK   | 16 jam yang lalu
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両陛下の今回の訪問に、戦没者の遺族は特別な思いを寄せています。
その1人、東京 昭島市に住む栗林快枝さん(66)は、陸軍中将として硫黄島の守備隊を率いて戦い壮烈な最期を遂げた栗林忠道さんの孫です。
栗林中将は、守備隊の司令官として硫黄島に赴任した昭和19年6月から連絡が途絶えるまでの8か月間一度も島を出ることはなく、この間、本土の家族に手紙を送り続けていました。
祖母と父から受け継ぎ大切に保管している41通の手紙のうち最初の手紙には、他人に見せたりしゃべったりしてはならないと前置きしたあと、高温多湿で水や食料が乏しい島での過酷な生活について「不毛の原野で穴居生活している訳で、考え様に依っては地獄の生活で生まれて以来初めてです」などと記されています。
また、硫黄島が敵に取られれば本土が空襲されるため、自分や部下は生還を期せず戦い抜くとしたうえで、残される妻子を気遣うことばがつづられています。
祖母や父は生前、戦争や栗林中将について語ることはほとんどなかったということで、快枝さんは「2人ともつらかったので、あえて話さなかったのだと思います。ただ、小笠原諸島が返還された時に祖父が『今、帰ったよ』と言って枕元に立っていたと祖母が話していたのは鮮明に覚えています」と振り返ります。
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